クーデター

標準

【あなた方は撮られるのも仕事のうちでしょう?】と言う、撮る人の【心の声】が聞こえる。
少しでも迷惑そうな顔をすればそれで批判される。

今や携帯電話の数だけカメラがあるから、敢えて世間に問いかけようと思う。 【それ、撮っても良いものですか?】と。 【それを撮ってあなたの心は痛みませんか?】と。
1932年の立憲王制成立から通算19回目となるクーデター発生から1ヶ月。 首謀者のプラユット陸軍司令官を中心とした軍政機関「国家平和維持評議会 ウエスト シェイプアップ(National Peace Keeping Committee=NPKC)」は、「幸福を再び国民の手に」と言うスローガンを掲げ、W杯の無料放送や映画の無料上映無料コンサートの開催と言った飴 で国民大衆への迎合を行う一方で、報道機関を強い統制下に置いてクーデターに対する批判を封じています。 それだけでなく、タークシン元首相派の政治家や民主活動家リベラル派の学者研究者に出頭を命じ軍施設に拘束尋問を行うなど露骨な異論封殺を行なっています。